純競技用(ポエステル樹脂)
型はC-ARM1と同様の型を使用しています。
C-ARM1S同様に積層数を増やし、ベースの厚みはC-ARM1の1.5倍となっております。更にポールに激しくあたる部分にはケブラー素材を採用し耐久性を大幅にアップさせました。
またC-ARM1同様に、ポール通過時にポールが腕とプロテクターの間に入ることによる怪我を可能な限り軽減させるデザインとなっております。
また手首側のベルトも可能な限りプロテクター本体の手首側に近づけることにより、ポールが腕とプロテクターの間に入りにくいデザインとなっております。
C-ARM1SP
○ 表面はクリアなアクリル樹脂でコートティングされています。
○ 独自のS字形状は、ポールの素材と特性を考慮し、反発力を生み衝撃を軽減します。
○ C-ARM1同様プロテクション幅(肘よりの部分)は最大で30mm広がりました。
○ ベルトは脱装着が簡単な当社独自のクイックベルト方式を採用。
○ 手首のベルトは20mm幅、腕のベルトは30mm幅となります。
○ 裏面のショック吸収材にはの黒セルスポンジを使用しています。